初めての「ダリ」展 大雨のアクシデント 怪我の功名 | |||
1999(平成11年).8.14(土)〜15(日) |
1.新宿三越「ダリ」展、那須の別荘 2.ゆっくり帰る |
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使用したきっぷ |
写真帖 |
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駅名・地点 | 時刻 | 列車名 | 路線 | コ メ ン ト |
1日目(8月14日) 東京 大雨時々曇り | ||||
山形 | 6:25 | つばさ114号 | 山形新幹線 | |
福島 | 7:36 | |||
7:37 | MAX やまびこ114号 |
東北新幹線 | E4系に乗りたくて、最後尾から先頭車両まで福島駅のホームをだ〜〜〜〜〜っと走る。 埼玉県内、大雨でところどころ道路が冠水してた。 |
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東京 | 9:24 | |||
- | 不詳 |
中央線快速 | ||
新宿 | - | ・三越美術館「ダリ展」 | ||
- | 不詳 | 山手線内回り | ||
品川 | - | 臨時ホームにC62−2がイベントのために留置。 | ||
- | 不詳 | 山手線 or 京浜東北線 |
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上野 | - | |
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15:45 | 快速ラビット 3541M |
東北本線 | 東鷲宮〜栗橋にある中川の水位が基準値を超えたため運転見合わせ。 久喜駅で「司令室に快速を普通列車に変更する手続きをとりました」といって、通過駅の東鷲宮で そのまま停まってしまった。 2時間以上も過ぎてから駅改札前に行ってみると、大勢の乗客が駅員を囲んできわめて険悪な雰囲気。 車掌も乗客の怒号を浴びていた。やだね。運転士はじっと静かに信号の青を待っていた。 管理人としてはともかく今日帰りたかったので、車内に声をかけてタクシーの相乗りを募った。 |
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久喜 | (16:25) | |||
- | ||||
東鷲宮 | - | |||
タクシー | 結城市内と白河市内の若い男性と那須に向かう初老の女性とタクシーに乗り合わせる。 タクシーの運転手、我々の足元を見て「一人3,000円づつ出せ」とぼったくり。のろのろ運転を始めた。 ああ今日、帰れないかもしれない。 |
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小山 | ||||
21:51 | なすの251号 | 東北新幹線 | 小山駅の新幹線ホームに登ったら、山形新幹線の最終列車が目の前を通過していった。 結局、初老の女性Sさんのご厄介で、那須の別荘に泊まらせてもらうこととなった。 |
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那須塩原 | 22:20 | |||
Sさんの別荘 泊 | ||||
2日目(8月15日) 福島 曇り | ||||
黒磯 | ゆっくりと朝食をご馳走になる。黒磯駅への道すがら「ここが高木美保さんの家なのよ」とか、いくつかの見所を紹介いただく。 | |||
11:25 | 2135M | 東北本線 | ||
郡山 | 12:30 | |||
12:39 | 1133M | どっかの駅で上りのカシオペアとすれ違う。 | ||
福島 | 13:27 | |||
13:55 | つばさ191号 | 山形新幹線 | ||
山形 | 15:00 | |||
後で考えてみれば、もし栗橋駅か久喜駅で停まったのなら、東武鉄道から両毛線で抜けていく手があった。 でもこのアクシデントのおかげで、都会の方々がなぜ別荘を持ちたがるかとか、そこの暮らしぶりの雰囲気とか、垣間見ることができたのです。 今でも、年賀状の交換をしていますが、でも不思議な縁だと思います。 |
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