駅名・地点 時刻 列車名 路線 コ メ ン ト
1日目(1月10日) 
山形 6:36 322D 左沢線 12月30日から引いた風邪がまだ治らない。山形駅に着くまでずっと咳が止まらず、引き返す。
家の人からは、「山形駅まで旅行してきたのね」と皮肉・・・
7:06 325D
2日目(1月11日) 静岡 快晴(最大風速6.7m)
山形 7:12 つばさ104号
(E3 L61)
山形新幹線 昨日よりはずっとまし。行程を組み直して、体調の許す範囲で出かけてみる。
はじめて新型つばさに乗る。
東京 9:44
10:00 踊り子107号 東海道本線  
熱海 11:20  
11:35 439M
島田 13:19 ・蓬莱橋 天候晴朗なれど風強し。飛ばされるかと思った。
 スリル満点なんてもんじゃぁない!!
 〜タクシー〜

・島田市博物館 ・島田宿大井川川越遺跡 
・島田市博物館分館(海野光弘版画記念館)

 山形県の田麦俣でものした版画も展示されていた。人の息遣いが聞こえてくるような画風。
16:36 828M
沼津 18:07
18:11 334M
熱海 18:31 334Mは東京着20:22。時間をつくるため、熱海駅ホーム向かいの特急に乗換え。土日きっぷの出番
18:33 踊り子118号
東京 20:00 大丸地下でチーズを買う。
東京駅地下の惣菜屋で夕食をそろえる。「つばさ」の車中で缶ビール片手に夕食をいただく。
20:36 つばさ131号
(400 L5)
山形新幹線
山形 23:21  
3日目(1月12日) 白河 晴れ一時雪
山形 7:15 1420M 奥羽本線
米沢 8:00
8:06 422M  
福島 8:52
9:12 やまびこ106号
(E4)
東北新幹線  
郡山 9:28
10:01 2132M 東北本線  
白河 10:36 ・小峰城 ・白河集古苑  
市内をぶらぶら。白河ラーメンをいただく。あっさりしたスープ。
白河駅 13:45 - JRバス関東
白棚線
白河駅〜磐城棚倉駅が初乗り。バス専用道路を含め経路の大半が、旧国鉄白棚線跡。
磐城棚倉駅前をちょっとぶらぶら。白棚線跡を少したどってみた。
磐城棚倉駅 14:37
磐城棚倉 15:17 333D 水郡線 キハE130系単行列車。ところが車内は「青春18きっぷの休日」状態の大混雑。
磐城石川駅で座席に恵まれる。 
郡山 16:26
16:43 2143M 東北本線  
福島 17:30     
17:35 585M
仙台 18:57 仙台駅前の中華料理店で夕食をいただく。
20:26 3845M 仙山線
山形 21:36  

 過去を見てみると、1月中、年末年始の不養生がたたって、かぜを引いたり体調を崩した状態で旅に出ることが、意外と多かったのですね。(04、06、08と今年)
 今回、本来ならば、1月10日に豊橋に宿泊して、飯田線やその他あちこち道草を食おうかとたくらんでいたのです。
 初日出かけないことに決めて、翌日は、じゃあ「土日きっぷ」と「青春18きっぷ」で何をしようかということで、案をめぐらしたのが島田行きになります。


 かねてから東海地方は、日帰りでは遠く、泊り掛け・夜行では近すぎる感覚があって、なかなか足が向きませんでした。
 しかし「土日きっぷ」を往復きっぷ見あい、「青春18きっぷ」をフリーエリア乗車券見あいで使用することで、JR東日本のエリアを越えていろいろできることが判りました。
 今後
「土日に青春シリーズ」と銘打ち、一泊もしくは大垣夜行などを利用して、手薄だった東海、北陸、京阪神方面を探訪しようと思います。
 (これ以前、'07年12月と'08年1月及び前回の'08年12月の回は、動機が別にあったとしても、形態としては同じ。)

 山形駅から見て、福島県白河近辺、栃木県や茨城県の北部、福島県浜通りあたりは、東北本線新白河駅以遠、水郡線、磐越東線小野新町駅以遠、
 常磐線山下駅以遠などが、「小さな旅ホリデーパス」のエリア外で、しかも「土日きっぷ」では手前すぎてモトが取れないということもあり、
 ここも目的地にして帰るという発想のしにくいエリアです。




 
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土日に青春シリーズ 帯に短し、たすきに長し

2009(平成21年).1.10(土)〜12(月)

1.山形駅で引き返し
2.静岡県 島田
3.福島県 白河、棚倉

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使用したきっぷ

写真帖

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