使用したきっぷ        行程表に戻る
ベースとなったきっぷ
  「土・日きっぷ」
9月22日(1日目)
9月23日(2日目)
写真帖                行程表に戻る
1日目(9月22日) 東京 晴れのち一時薄曇り (最高気温32.3℃)  水戸 晴れのち一時曇り (最高気温31.5℃)
利根川を渡る。向こうの鉄橋が常磐線快速線 龍ヶ崎駅 関東鉄道 佐貫駅 関東鉄道乗り場
 
2日目(9月23日) 水戸 曇り時々雨 (最高気温23.1℃)
茨城交通湊線
 行程表では、おばさんとの車中での会話で、一見客の管理人はのんきなことを言っていましたが、
 鉄道の運営母体が既に経営からの撤退を表明していたことは、後になって知ったところです。
 その後、地元の関係者の尽力により第三セクターが運営を引き継ぐこととなり、2008(平成20)年
 4月1日から「ひたちなか海浜鉄道」に事業が移管されました。
 週末の運用車両の公表、ビール列車、ワイン列車の運行のほか、レンタサイクルの設置、特典つき
 乗車証明書など、ますますがんばっているようです。(平成22年11月現在)
那珂湊駅
駅舎外観 車両基地が隣接    よりとりみどりの気動車群
 
那珂湊の街歩き
山上門 案内板ばかり撮って、現物を撮ってない。なんだかなあ 街角で見かけた老舗 なんとなく懐かしい。
 
阿字ヶ浦駅
到着した125列車 元 羽幌炭礦鉄道キハ221とキハ201 線路終端部





出発する128列車(13:15発)
 
無人の改札口
 
阿字ヶ浦駅 外観
 
駅から伸びる道路の突き当りには鳥居が見える。
 
掘出神社 
  一昨年の夏、ここを通りかかった男女4人は、縁日のお囃子の音に引き込まれて、酒盛りをしたのだそうな。※
掘出神社に向かって左方角へ5分も歩くと海辺へ出る。
 
 
再び 阿字ヶ浦駅
到着した127列車(13:40着)  団体客がどっと降りてきた。地元の写真愛好会の一行だとか。ひとしきり構内を撮影すると、
迎えに来た大型バスにいそいそと乗り込んで去っていきました。管理人は、折り返しのこの車両に乗る。

一面のサツマイモ畑
日本有数の産地
那珂湊駅  129列車と交換(右)
  
中根〜金上
台地の間に水田地帯 
日工前〜勝田
スーパーひたち38号
※ 鉄子の旅(著 菊地直恵 横見浩彦  小学館) 第37旅
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