使用したきっぷ             行程表に戻る
ベースとなったきっぷ  「三連休パス」
16日仙台→八戸の「はやて95号」は自由席がある列車。仙台始発なので充分座れます。
9月15日(1日目)
「きらきらうえつ」のD席は、山側の窓際。なので、ラウンジ席に逃げ込んでしまいました。
由利高原鉄道は、このころまだフリー乗車券を発行していなかった。
9月16日(2日目)
9月17日(3日目)
西日暮里→北千住」(千代田線) 北千住→清澄白河(東武伊勢崎線・半蔵門線) 
清澄白河→神保町(半蔵門線) 錦糸町→清澄白河(半蔵門線) 清澄白河→両国(大江戸線)
写真帖      2日目       行程表に戻る
1日目(9月15日) 酒田 曇り時々晴れ(最高気温33.0℃)
山形 つばさ104号(左)とつばさ171号(右)
E3系が2編成そろうのが、まだ珍しかった頃。
余目 いなほ6号(T18編成?)
 
吹浦〜女鹿
 
  
由利高原鉄道 鳥海山ろく線
 旧国鉄矢島線を承継した第3セクター鉄道。その名のとおり、鳥海山北麓の子吉川沿いの丘陵地帯を走る路線。
 この頃は稲穂が色づいていましたが、雪景色、桜模様、田植えの頃などの風景もよさそうです。
 その後、平成20年3月から「釣りキチ三平」列車が走るようになり、平成21年5月からアテンダントも乗務するようになり、
 またフリー乗車券も土休日に発行しており、ますますがんばっているようです。(平成22年8月現在)
7D 羽後本荘駅出発
 
左側の線路が羽越本線
 
曲沢駅付近
 
前郷駅 
上り10Dと交換
 
西滝沢〜吉沢
吉沢〜川辺 子吉川
 
     
屋島駅
  
12D 矢島駅出発
 
川辺〜吉沢
うっすらと鳥海山
吉沢〜西滝沢
いわゆるガーター橋
吉沢〜西滝沢 子吉川
小さく釣り人が見える。
久保田駅
駅前の桜並木 
前郷駅
下り9Dと交換
 
     
子吉駅
 
薬師堂駅
 
JR701系にぶつかりそう・・
 
羽後本荘駅
 
     
本日の羽越本線 T  (540M車窓)
鳥海山(金浦〜象潟) 下り快速「きらきらうえつ」と交換(上浜) 鳥海山(吹浦〜遊佐) 山頂に笠雲
     
酒田駅構内の賑わい
留置線上の485系R21編成
(14:00ころ) 
14:00発 
快速「最上川2号」
14:17着 227D 
(鶴岡始発) 
14:22発 いなほ10号 
R22編成 
14:49着 14:51発 いなほ5号 T18編成
 
15:12着 
川崎貨物発 酒田港行
専用 化学薬品 3881
あっという間に機関車が付け替えられ

 
酒田港駅専用線に引き込まれていきました。

 
14:58着 15:00発
梅田発 札幌(タ)行
高速コンテナ4097
15:11着 :15:13発
札幌(タ)発 名古屋(タ)行
高速コ 4094
(4084)
専用(化学薬品)3881を
牽引したEF81-177
いつのまにかこんな所に
15:52発 いなほ12号 
R21編成 
 
15:55着 827D
(村上始発)
 
16:11発 快速「きらきらうえつ」がやってきた。
 
     
本日の羽越本線 U  (快速「きらきらうえつ」車窓)
あつみ温泉〜小岩川に存在する未使用トンネル。
羽越本線の付替目的で建設されたもの。(左 あつみ温泉駅付近の坑口、右 小岩川駅付近の坑口)
府屋〜勝木
砂利道が旧羽越本線跡。奥にトンネルの坑口
◎ 上記のトンネルや旧線跡の経緯、沿革については、TILL様のサイト「Nicht Eilen」において、
 実地踏査及び資料に基づき詳細に記されており、参考になります。こちらをどうぞ。
越後寒川付近から見た粟島
波もなく実に穏やかな海
越後早川〜間島
雨足がうかがわれる。
間島〜村上
暮色に染まる。
     
新潟駅  いなほ11号(R21編成)と「きらきらうえつ」
右の写真は、フラッシュをたいたもの。「きらきらうえつ」の前面の菱模様が、こんなに離れていてもきらきら光る。
小鯛寿司
新潟駅売店から
佐渡朱鷺めき弁当
新幹線車内販売から
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2日目(9月16日) 函館 曇りのち一時晴れ(最高気温16.4℃)
愛子駅(仙山線)
本日の振り出し。
青森駅
停車中の上り「かもしか」の隣を下り「あけぼの」が進入。
渡島当別〜茂辺地
本日曇天。
  
緑園通り 未成線 戸井線跡    写真の左から順にここからここまで歩いたものです。(「国土地理院地図閲覧サービス」利用)
   
りょくえん橋 湯の川に架かる橋 ライラック橋 道路に架かる橋 さつき橋 湯の沢川に架かる橋
一度も線路が敷かれなかった路盤でも、それなりに鉄道らしい雰囲気はあります。
上段の橋梁は遊歩道整備の際に新造されたもののようです。
  



 
   同じ地点から (左)今歩いた方角  (右)五稜郭方面
 
昼の函館山 夜景スポットとしてばっかり有名な場所でありますが、この時刻もなかなか面白い。
西の方向 標準的なアングル 下北半島
駒ケ岳 五稜郭と函館駅 恵山と函館空港
港の中で水上スキーをやっているのだね。 函館駅 元町のあたり
   すごいところに人がいる!!
     
この日見かけた函館市電の車両   行程表にも書いたとおり、レトロ車両、見かけていながら撮影できなかった(T_T)。       
     いちご煮めし
八戸駅売店から
 
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